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小児科
最近は大病院でも臓器別の診療がすすんでいますが、小児科は、臓器別でなく、体全体を総合的に診ます。
小児科は子どもの何でも屋です。子どものことで困ったことがあれば、まず小児科に相談してみてください。そして必要があれば、患者さまに合った専門医をご紹介します。気軽に相談してください。特にアレルギー疾患（喘息、食物アレルギーなど）は専門医がおり力を入れています。
感染症、アレルギー
昶医師、真医師ともに日本小児科学会認定小児科専門医として小児科診療全般、とりわけお子さまの発熱、咳、鼻炎、下痢、嘔吐、発疹湿疹、けいれんなどの診察・治療を行っており、インフルエンザ・感染性胃腸炎・ノロウイルス・水痘・おたふくかぜ・手足口病など、その他さまざまな感染症の相談にお応えします。
真医師は、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医です。気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患でお困りの方はぜひご相談ください。専門的な検査や治療（食物負荷試験や経口減感作療法など）が必要な場合は、小児科の日本アレルギー学会認定アレルギー専門医のいる関連病院に責任を持ってご紹介します。
小児腎臓病、夜尿症
昶医師は、学校検尿（腎臓病、糖尿病検診）：大学病院勤務時代に主に子供の腎臓病を診療しておりましたので府中市の学校検尿を立ち上げ、力を注いでいます。
夜尿症：悩んでいるお子さまが多いと思いますが、最近抗利尿ホルモンの点鼻薬が発売され、治療の働きが良くなりました。お悩みの方はぜひご相談ください。
乳児健診、予防接種
数多くの健康児の発育、発達、病児などを診ている小児科医師の分野です。感染予防のため、診療と別の時間帯（火曜日午後14:30～16:30）に実施しています。予約が必要です。専門の栄養士による離乳食や栄養相談なども同時に実施しています。
予防接種は火曜日の午後以外にも前掲の時間帯を用意していますので予約の際にお問い合わせください。
乳幼児健診
乳幼児健診とは生後間もない赤ちゃんの健康保持および増進を図ることを目的とし、発育・栄養状態の確認、先天的な病気の有無・早期発見、予防接種の時期や種類の確認など、必要な項目を定期的にチェックします。数多くの健康児の発育、発達、病児などを診ている小児科医師の分野です。
また、お母さまお父さまが普段気になっていることを小児科の医師に相談することもできますので、定期的な乳幼児健診は、お母さまお父さまの不安を緩和する、精神的な支えにもなる貴重な機会にもなっております。
感染予防のため、診療と別の時間帯（火曜日午後14:30～16:30）に実施しています。予約が必要です。専門の栄養士による離乳食や栄養相談なども同時に実施しています。
ぜひ、お気軽にご連絡ください。